作り付けの収納は扉に注意

注文住宅を設計するときには収納を作り付けにすることがよくあります。ほとんどタンスやクローゼットを必要としない設計にすることも多いですが、収納の付け方によって使いやすさがかなり変わってしまうことには注意が必要です。特に見落としてしまいやすいのが収納の扉です。例えば、クローゼットを作り付けにしたときに片開きにすることがあります。その扉が閉じてあるときには問題がなくても、開いていると部屋の出入りに使う通路を半分隠してしまって通りづらくなるといった問題が起こることがあるのです。このようなトラブルは住み始めてから気づくことが多いので注文住宅ではかなり気を付けなければならない点です。扉が動く範囲を考えて邪魔にならないように設計しましょう。

収納の扉はバリエーションが豊富

収納を大きくすると扉も大きくなってしまい、邪魔になってしまうリスクが高くなります。ただ、収納の扉のバリエーションも豊富になっているので、適切なものを選べばあまり問題にならない可能性もあります。例えば、先の例のように単純な片開きにしたために通路を半分覆ってしまったという場合には、両開きにするだけで解決可能です。ただ、反対側に開けるようにすると余計に邪魔になってしまうという場合もあるでしょう。そのようなケースでは扉を折り戸にすることもできます。解決策はいくつも見つかることがほとんどなので、収納の設計をするときには一つずつ丁寧に確認して問題点を解決していきましょう。

埼玉の注文住宅の相場は、坪単価で885,000円と全国平均の846,000円より若干高く、住宅取得時の平均年齢も42.6歳と全国平均の42.1歳と比べて若干高めです。